自民、異例の全職員朝礼=谷垣総裁が参院選へ「檄」(時事通信)

 自民党の谷垣禎一総裁は9日午前、党本部で全職員約160人を集めた朝礼を開き、「自民党を再生し、新しい時代を切り開くチャレンジャーとして、職員一人一人が志を持ってほしい。一緒に戦おう」と述べ、参院選に向け一丸となるよう檄(げき)を飛ばした。
 朝礼は非公開で大島理森幹事長も出席。総裁が党職員を一堂に集めて朝礼を開くのは異例だが、政党支持率が伸び悩み、離党者も相次いでいることから、職員の士気を高める狙いがあったようだ。 

【関連ニュース】
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
政界再編含み 政局は五月「最大のヤマ場」へ
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

「文化の殿堂」厚生年金会館閉鎖 東京、大阪それぞれの「運命」(J-CASTニュース)
<宅八郎氏>不起訴処分に…神戸区検(毎日新聞)
<若林元農相>議員辞職願を参院議長に提出(毎日新聞)
ため池で発見の3歳女児、病院で死亡確認(読売新聞)
薬物犯罪で死刑に波紋、日弁連「厳しすぎる」(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。